ゆっくりアウトドアを楽しもう!その3

どーもみなさん、ljobです。

今回も前回の続きを書いていこうと思います。

 

これまでのあらすじ

 

運よくお財布と目的にぴったりの自転車を手に入れた筆者。いよいよアウトドアデビューとなるか、それとも・・・?

 

これまでの記事は↓から読めます。

 

ljob.hatenablog.com

 

・・・はいっ、あらすじをお読みになって気づいた方もいると思いますが、今回の記事はアウトドアデビューの話ではありません。

 

自転車を買うにあたって、本体だけでなく他にもいろいろ買ったのでその商品の紹介をしていこうと思います。

 

 

 

まずはスタンド。じつはクロスバイクにはママチャリのように最初からスタンドがセットで売られていないものがあって、私が今回買ったGiant Escapeにはついていませんでした。

 

スタンドにもいろいろあって、スタンド本体ができるだけ軽くなるように設計してあったり(その分お高くなっております)会社の名前によってその自転車専用のスタンドが売られていて、多くは輪行を行うために簡単に取り外すことができるようになっています。

 

私は迷わずGiant社製のスタンドを買いました。一見いらないように思いますが、やっぱりスタンドはついてないとちょっと立てておくことができず、不便ですよね。

 

値段は2,160円、500円ほど高くて軽量化されたものもあったんですが、お金がね・・・。ま、まあ重さなんて自分が頑張ればいいだけですもんね!

 

 

 

次に購入したのはヘルメット。いろいろなサイトやレビューを見ていてわかったんですが、5,000円以下のヘルメットは安心して信頼できないようです。私が購入したのは5,100円で売られていたkabuto製の黒のヘルメットです。

万が一のために絶対安心なものを買いたいですからね。

 

このヘルメットの優れているところは頭の大きさが特別大きかったり、小さかったりしなければフリーサイズで頭の後ろのダイヤルを回せば頭の大きさに合わせて調節できることです。

 

頭のサイズを計ったことがない!自分で計るのは心配・・・

という人はちょうどいいかもしれませんね。

 

 

 

お次は修理道具。

これはみなさんとても悩むと思います。はっきりいって詳しくない人はどれを見ても値段の違いしか分かんない!

 

まずはなぜ修理道具を買っておかないといけないか。それは出先でパンクしたときなどに最悪帰れないかもしれないからです!

 

一度私も自転車で20キロほど走っていったときに落ちていたガラスかなにかでばっさりタイヤをやられたことがあります。小さな穴ならふさぐ道具は持っていたんですがその時は7センチほどの裂けて、外のゴムだけでなくなかのチューブごとやられてました・・・。

 

あの時実感しましたね。チューブも持ち歩いて、いつでも直せるようにしておかないと、と。

 

とりあえず、値段のことはおいておいて、揃えないといけないのは

・携帯用空気入れ

・替えのチューブ

・タイヤからチューブをはずすためのタイヤレバー

・ハンドルや各パーツをしめたり調節したりする六角レンチ(事前に自分の自転車に        あった大きさのものを持っていくように)

 

こんなところでしょうか?

私は安いライトをつけていてまだ買っていませんが、夜に本格的に走ることになったら明るいライトも買っておくべきです。暗いときにタイヤの交換などをするには小さな明かりだと苦労します。さらに小さな明かりだと車から見えにくく、車道も走る自転車はかなり危険です。

 

ですのでライトはできるだけ明るいものを買いましょう

た・だ・し、とってもお高いです。

 

今回の記事はここで終わりです。

最後まで読んでくれてありがとうございます!

次回はいよいよ自転車デビューでしょうか!?それとも・・・?

次も読んでみてね!